和泉おらんか劇場

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ひと夏で偏差値を27から72にあげた私が思うわが子への学習塾論

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こんにちは 和泉おらんかです。

今日はタイトルにあります通り、

私の中の学習塾論をお話していきたいと思います。

子供が小さいころ、学習塾に入れるときに何を目標としたか、そんなお話です。

 

 

実は私、昔4年間ほど、小学校1年生~高校3年生を対象に塾講師をしていました。

 

そもそもなんで塾講師をしてたかっていうと・・・

高校3年生の春、私の英語と数学の偏差値は27でした。ほかの科目もそのくらいだったかと思います。評定平均も5段階中2だったので勉強ができない人でした。

原因は明確で部活と遊びが楽しすぎてまったく勉強しなかったからです。

この思い出は人生の財産なので全く後悔はしていないのですが、こと勉強に関してはやばい学生でした。

そんな私も大学受験をすることになり、あわてて予備校に駆け込もうとしたのであります。

しかし、どこの予備校もあまりの勉強のできなさに受け入れてはくれず、受け入れてくれたとしても浪人を進められてしまい途方にくれました。

しょうがないので私は本屋で参考書を買って図書館で一人もくもくと勉強するのでありました。

勉強をし始めてすぐに、直感的に数学が一番得意かも?とおもい、そこに絞って勉強したところ夏休み明けの模試では偏差値が72になっていたのでありました。そのまま調子にのって晴れて大学生になった私は、

自分のような集団塾や学校に見放されてしまった子の力になりたいと思って個別塾の講師のアルバイトを始めたのでありました。ここまでが塾講師をしていた経緯。

 

いろいろな子供、科目を担当しましたが共通して発見したこと、それは!

自分の「目標と現実の乖離のやばさ」をちゃんと実感してる子はほっておいても勉強できるようになるし、目標を達成するっていうこと。(目標点を達成とか、志望校合格とか。)

いや、ほっといてはいないけど、ほっといても大丈夫だったなと今にして思います。

 

これは、本人が「やばさ」を実感してるってのがポイントで

周りの先生や親が口や雰囲気で「あなたはやばいよ」っていわれて

わたしなんとなくやばいのかも・・・となんとなく思ってしまっている・・・これは実感とは言わないのです。

 

「わたしはいまこうで、ほんとうはこうなりたいのに、ぜんぜんなれてない!」

 

って心底自発的に実感しないといけないんです。

口を出したくなる親の気持ちも超わかるのですが、

子供の成績なんぞよ~わからんぐらいでいいかもしれないです。(例:うちの親)

 

違いをうまく説明できていない気がします、すみません。

この実感のさせ方は子供によって異なるのでここでは割愛します。

 

私は高3の夏、なんとなく自分は勉強が苦手だな~と思ってはいたけど、どの予備校も受け入れてくれないという事実、そしてこのままでは確実に志望校不合格が待ち構えているという事実に心底「やばさ」を実感したのです。

その実感が伴うと次に目標を達成するためにはどうアプローチするかっていうのを必死に考えます。自分で考えるだけでなく周りにも聞いたり調べたりします。

もう頭の中に情報がはいってくるはいってくる。能動的だから。

この実感がないままに塾にいっちゃうと、とりあえず座ってるだけとか、ただノートをうつしてるだけだったり、成績が上がったとしても勉強なんて、しょうがなくやってるだけだし・・・っていうなんとも残念な感じになります。授業料と時間がもったいなさすぎです。だったらもういっそ学校の友達と遊んだり恋人つくって思い出いっぱい作ってほしい。

 

あの実感があったために私はあの夏がんばれたのだと思います。

そしてこのマインドは今もなお、勉強だけでなく仕事で役に立っています。

むしろ仕事は勉強と違って答えがないのでより役に立ってます。

ですので、私は自分の子にも

目標と現実の乖離のやばさを感じて、どう解決していくか考えることができるようにしたいと考えています。

現状「やばい」が、目標を達成して「やった~!!」って快感になる経験もしてほしいっ!親の切なる気持ち!

 

ですので、学習塾は

「現実と目標の乖離のやばさを感じ取って、解決していく練習の場」だと考えてます。

 

具体的に何をやらせてるかというと

時間の融通がきいて、授業料も安い公文の国語に行ってます。

科目はなんでもいいんですけど、子供自身が絵本を書くのが好きなので国語にしました。

算数に関しては自分自身がひと夏でなんとかした経験があるためか、

本人が興味をもてばどんなタイミングでもどうとでもなるなと思いました。

英語は勝手に英語のアニメみて偏差値27の私より遥かにしゃべれている・・・涙

 

現状:宿題1枚もやってない。やばい

目標:3日後に15枚提出

解決策:1日5枚やらないといけない。でもあしたテレビ見たい。ママに宿題を減らしてって先生にいってもらうかな・・・いやむりだわ。今日10枚やるしかねーわ。

↑こんな感じで練習してます。国語の能力アップは+αですね。国語の能力アップとかって全然はたからみててわからないですし。でも本がスラスラ読めて楽しいな~って本人が実感してくれたら最高です。

 

小さい子供を学習塾にいれるときのも目標や目的って

ひとそれぞれあるかとおもいます。

集中力をつけたいとか、お受験だったら志望校合格などなど。

その目標があいまいだと、お友達とくらべてしまいがちになってしまいますね。

それは親にも子にももったいない話だと思うので長々とかいてみました。

 

以上そんな話でした。

公文以外にもおすすめあったら教えてください!よろしくおねがいします。